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2012年3月 6日 (火)

水冷5号機を製作してみる #3 / オリジナルバックプレート製作編。。。

今回、兼ねてからやってみたかった事がありまして、その実現の為にとあるパーツを自作してみました。


今まで色んな石をOCしてきましたが、prime等のストレステストを行なっていて非常に気になっていたのが




MBのCPU裏部分の温度




でして、これが結構熱を持つんですよね。手で触っても十分に熱いです。
X79 EX4でOCCT時に計測した時には裏側で70℃前後ありました。

ここにも水枕を装着できれば、かなり有効かな~ってな構想が以前からありまして、今回の水冷5号機の製作に伴い実現させて見る事にしました。

どうやって取付するか。。。なのですが、今までのZ68までの板はPCBのソケットの取付部分に貫通穴があったのですが、どういう訳かX79になってから




穴が塞がれている!!




んですよねぇ。。X79で貫通しているのはR4Eのみという。。。

ってな訳で、毎度の如く改造しちゃいました。笑

ClassifiedのPCBを見るとPCBそのものには穴があいているようです。

Dsc00519_01


この状態でドリルで穿孔しても良いのですが、他に方法はないものかとEVGAのForumで相談した所、






ソケット外したら解決策があるかも






ってな返答があったので、早速外してみました。笑

ソケットの取り外しにはT15のトルクスレンチを使用します。
4箇所で固定されているだけなので、簡単ですね。

Dsc00572

で、ソケット裏面にシートが貼られていて、これが穿孔部分を塞いでいただけでした。
カッターでサクサク繰り抜いちゃいます。笑

Dsc00574

切り抜くとこんな感じ。

Dsc00579

Dsc00580

あとは、元通りに復旧していきます。

Dsc00581

貫通しているのがわかりますね。

Dsc00584

これでM4の寸切ボルトを貫通させれば両側に水枕を装着できそうです。
ただ、裏側にそのまま水枕を付けるには背面の形状と水枕の形状ではそのままではシックリこないのでバックプレートを製作して間に噛ませてあげる事にしました。

穴位置を採寸して、カット用のデータを数パターン製作してみました。

001

どれを採用するかは製作後の強度で決めようと思います。
仕事柄、図面はたくさん書いていますが、今回のケースMODではミリ単位での正確性が要求されるので、このバックプレートもいつも以上に念入りに採寸して図面を起こしました。
きっと一発で収まってくれる。。。。はず??笑

また、材質は熱伝導率が最も高い銅を使用するので仕上がりのイメージはこんな感じになる予定。

0011_2


今回、Cu t2(銅 厚み2mm) 100x365の材料がネットで入手出来たので丁度3パターン試作できました。
銅板の購入価格は送料込みで3000円ですので、メーター板で買うよりは割高ですが、必要量からしたら十分ですね。
いつも仕事でお世話になっている工場でも2mmの銅板は在庫がなかったのと、これだけの小さいサイズでの入荷は不可能だったんですよね。。。

ってな訳でレーザーで図面通りに切り抜き、バフ掛けしました。

Dsc00879



保護フィルムに包まれているのでどんなんか分からないって??




Dsc00884

トゥルトゥルのビッカビカっす!!!!!




鏡面加工しているので、こんな風に綺麗に映りこみます。喜

Dsc00886


ここまでは予定通り。後はこれがきちんと収まるか。。。です。

水枕はこちらを使用
EK-Supreme HF x2

Dsc00888

Dsc00889
SR-2でもないのに2個使用って、何か優越感?呆


PCB貫通用のボルトはSUS 340 / M4を30mmに切断。

Dsc00895


付属の2011用の物では貫通できないので、775/1055/1366用の固定用のピンと繋ぎます。

Dsc00897


装着後の表面はこんな感じです。これだけだと何も変わらないですね~

Dsc00901


ですが、裏面には。。。。。


Dsc00904

ニョキっと突き出してます。笑


ここに、シリコンワッシャーを3mm入れて、先の銅製のバックプレートをM4ナットで固定します。

2
バックプレートにBBイラストを貼った訳ではないです。鏡面なので、デスクトップの壁紙が写り込んでいるだけです。笑
にしても、ピッタリ合って一安心。
ほとんど見えなくなるのが悲しいです。。。。涙


で、ここに水枕を装着します。

Dsc00926

ヤベぇ。。マジでカッコイイんですけど。。。滝呆


仮組みなので、ナットは締めこんでませんが、最終的にはステンレスの袋ナットで仕上げる予定です。
また、バックプレートとPCBの密着部分にはPhobyaのサーマルパッドを使用します。

Dsc00940

バックプレートと水枕の密着部分にはAS-05、もしくはMX-4を塗布予定です。


Dsc00927_2

オモテ面は至って普通の光景ですが。。。


Dsc00929

裏面にも水枕って、何か不思議ですね。。。


ただ、想定していた以上にせり出しているので、裏配管の構図を練り直さないと。。。

PCBからサイドパネルまで25mmのクリアをみているのですが、この状態だと、配管部分はパネル外を通過させないとだなぁ。。

既にアクリルパネルも切り出しちゃっているので、ちょいと面倒な事になりそうだなぁ。。。
って今やっていることも十分面倒かもしれませんけどね。呆

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コメント

いや~ゴイスー!!
完成が楽しみです~!!
なんか、今回の本気度合いが伝わってきます(^^;
その情熱が羨ましい

私も出来れば本業にカスタムマシン製作を置きたいところですが
日本では超難しいですね^^;

Tomba さん

お世話様です~ヾ(^∇^)

今回の5号機は、今まで弄って来た中で、
「こんな事してみたいなぁ~」
的な部分を形にしてみようというのがコンセプトにありまして、気づけばこんなモノ作ってました。笑

何とか今月中には完成させたいですねぇ。。

早くしないと3770Kも出てきちゃいますしね。笑

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